TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2023 東日本シリーズ Rd.3、Rd.4が6月18日に十勝スピードウェイで連続開催されました。
弊社は関東工業自動車大学校様へレースで使うタイヤの供給とういう形でサポートをしています。

今回の舞台は北海道、十勝スピードウェイ
第3戦&第4戦が連続開催ということで1日に2レースをこなさなければいけないハードなスケジュールです。
学生メカクニック2名、教員ドライバー1名の計3名でレースに臨みました。
十勝スピードウェイ

第1戦でダメージを負ってしまったミッションをオーバーホール。
デフも状態のいいものに変更し、ECU も交換。各部の点検調整を施し、万全の状態で挑みました。
十勝スピードウェイは速度域が高くフラットなのですが、舗装が荒いという本州のサーキットではない特徴が多く、車輌セッティングが異なります。
そこで、前年のデータを元に、他の選手とは違う攻めたセッティングを行いました。
6月18日に予選が行われ、同日に決勝を2レースというスケジュールです。
予選ラウンド

天候は晴れ、路面コンディションはドライ、出場台数は41台。
予選では、他車のスリップストリームを使わず単独でアタック。
関東工業自動車大学校の島拓海選手はベストタイムが1分44秒306、セカンドベストが1分44秒579。
セカンドベストのタイムもトップであったため2レースともポールポジションを獲得しました。

Rd.3 決勝ラウンド

出場台数は36台。12周のレースです。
スタートをしっかり決め1位で周回を重ねます。
後続の2位争いが激しく後方のペースが遅かったため、かなりのマージンを築き上げることができました。
2レース目を考えてペースをコントロールし、タイヤをいたわりながらも見事トップでゴールしました。
2位と5秒以上の差をつけてのトップチェッカーと素晴らしいレースでした。
Rd.4 決勝ランウンド
Rd.3同様に出場台数は36台。12周のレースです。
2レース目もポールポジションからのスタートです。
他車より温存していたタイヤをフルに使い前半からハイペースで逃げ切り、トップでチェッカーです。
2戦ともポールポジション、ファステストラップ、優勝と、これ以上ない素晴らしい結果です。
ポイントもフルで獲得しポイントランキング1位に踊り出ました。

次戦も十勝ということで、遠方のレースですが頑張って欲しいですね。
ぜひ、ヤリスカップに興味を持っていただき、関東工業自動車大学校を一緒に応援していきましょう。
 

 
 
 
 



 


スバル エクシーガのヘッドライトクリーニングを行いました!
日産ノートオーラニスモにおすすめ!アドバンレーシングのTC-4とミシュランのパイロットスポーツ4を装着しました[205/50R17]
レクサスLXにおすすめ!T&T FORGEDの97-8とコンチネンタルのスポーツコンタクト6を装着しました[295/35R24]
ランドクルーザー80におすすめ!ヨコハマタイヤのジオランダーA/Tを装着しました[285/75R16]
ダッチ チャレンジャー ヘルキャットにおすすめ!WORKのエモーション T5R 2PとナンカンのAR-1を装着しました[305/30R20]
ダイハツ タフトにおすすめ!レアマイスターのLMG MONTAGNA(エルエムジー モンタグナ)とマッドスターのラジアルA/Tを装着しました[175/65R15]
ジープ レネゲードにおすすめ!LA-STRADA(ラ ストラーダ)のAVENTURA(アベンチュラ)とヨコハマタイヤのジオランダーA/T G015を装着しました![215/70R16]
エルフ キャンピングカーにおすすめ!アルコアホイールとトーヨータイヤのデルベックス M935を装着しました[205/75R16 113/111]