[Ford3930]トラクターのタイヤを交換しました[13.6-28 6PR]

before-after

先日Ford3930のタイヤ交換をしました。

ゴルフ場の芝刈りに使われているトラクターです。

Ford3930-before

 

こういったタイプの車両では珍しくリアはダブルになっています。

柔らかい芝の上を走るため摩耗は少ないですが、経年劣化でゴムがボロボロになっていました。

ところどころ崩れるようにゴムが剥がれ落ちて、中のチューブが飛び出している状態です。

 

タイヤサイズは

13.6-28 6PR とこれまた珍しいサイズです。

13.6-28 6PR

 

28インチなのでとても大きいですね。

並んでみるとその大きさがよくわかると思います。

タイヤの大きさ比較

 

一般的なタイヤと比べ特殊な工程で作業を進めていきます

工程が比較的多く時間のかかる作業です。

タイヤを車両からはずしたら、続いてホイールからタイヤを外します。

この時、レバーを上手に使い、タイヤとホイールに無理がかからないように慎重に外していきます。

これが結構コツのいる作業です。

ればーではずす

 

タイヤが外れたら中のチューブをひっぱり出します。

この時、チューブのバルブが損傷してしまうと再び使うことができないのでやはり慎重に行います。

チューブを引っ張りだす

 

 

パンクの確認と修理

チューブは再度エアーを入れ、専用の水槽でパンクや傷がないかを確認します。

今回は2本のチューブに計3箇所パンクがありました。

水槽でパンク確認

 

チューブのパンクを修理します。

チューブはタイヤに比べ薄いので作業は丁寧かつ慎重に・・・

パンク修理

 

特殊なパッチを加硫させチューブのゴムと一体化させて穴を塞ぎます。

パッチを加硫させます

これでパンクも無事に直りました。

 

新品タイヤ組付け作業

続いてホイールに新品のタイヤを組み付けていきます。

ここでもレバーを使って作業をしていきます。

レバーで組み付け

 

なかなかコツのいる作業です。

チューブレスタイヤのようにある程度オートマチックに機械で作業できるタイヤと違い、手作業が多いこの手のタイヤは一つ一つの工程に時間がかかります。

 

先ほど修理したチューブを入れ、エアーを充填したら車体に取り付けていきます。

タイヤの取付け作業

 

新品タイヤへの交換完了!!

タイヤが新しくなると気持ちがいいですね。

Ford3930-after

 

こういったトラクターや農耕機のタイヤを交換できるところも現在では少なくなってきています。

ぜひ安心・安全で確実なタイヤ専門店におまかせください。