シビックタイプRにミシュランのパイロットスポーツ4Sを装着しました。
タイヤサイズは245/40R18です。
![パイロットスポーツ4S ミシュラン おすすめ](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017715.jpg)
パイロットスポーツ4Sは、サーキット走行を可能にする高いドライグリップと、濡れた路面でも安定してグリップするウエット性能を併せ持つハイスペックスポーツタイヤです。
トレッド面のアウト側とイン側で異なるコンパウンドを配分しているのがポイントです。
アウト側は優れたドライグリップを発揮するシリカとカーボングラックのハイブリッド構造。対して、イン側はウエット路面でしっかりグリップを発揮する新コンパウンドを採用しています。
相反する性能のコンパウンドを採用することで、ドライ・ウエット両方の性能を最大限に引き出しています。
![シビック ホイール タイヤガーデン川越](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017727.jpg)
サイドウォールにはコントラストが映えるベルベット加工が施されています。
高級感のあるロゴのおかげで、上質な雰囲気に仕上げてくれます。
![ホンダ シビック タイプR](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017718.jpg)
今回作業させていただいたお車はホンダのシビックタイプRです。
![シビック タイプR ホイール交換](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017719.jpg)
お客様のシビックは4代目のFK2。ニュルブルクリンクでFF車最速を目指して開発されたモデルで、歴代タイプRで初めてターボチャージャーが搭載されています。
今回はタイヤと一緒にホイールも交換していきます。
![RAYS TE37 SAGA](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017724.jpg)
ホイールはRAYSのTE37 SAGAです。
もともとTE37は1996年に登場したモデルで、市販車のハイスペック化に伴い2016年に新規設計され再登場したモデルです。
鍛造アルミ1ピース構造で、非常に高い剛性をしているのが大きなポイントです。
リムの太さやスポークの形状などが全て計算し尽くされており、サーキット走行などの過酷な環境でも性能を発揮します。
![RAYZ センターキャップ シビック](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017713.jpg)
センター部にRAYSのセンターキャップを装着し、KYO-EIのホイールナットも装着していきます。
![R40 CONIX ホイールナット](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017716.jpg)
ホイールナットはR40 CONIXのブラック/レッドを選びました。
全ての作業が完了しました。
交換前
![シビック タイプR 交換前](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017720.jpg)
交換後
![シビック ホイール交換 交換後](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0017725.jpg)
がっちりした6本のスポークとサイドウォールのベルベット加工の組み合わせがマッチしていますね。
強力なグリップのパイロットスポーツ4Sと、剛性が高いTE37 SAGAの装着でコーナリング性能もかなり高まりました!
ご利用ありがとうございました!またのご来店をお待ちしております。