ハイラックスサーフにヨコハマタイヤのジオランダーA/Tを装着しました。
タイヤサイズは265/60R18です。
![ヨコハマタイヤ ジオランダーA/T おすすめ](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016931.jpg)
ヨコハマタイヤがSUV・4WDに向けて展開しているオフロードタイヤブランドのジオランダーは、ラインナップが非常に豊富。低燃費性能や快適性、オフロード性など、幅広いユーザーのニーズに応えるブランドです。
また、サイズ展開も豊富で、オフロード車意外の車にも装着できるため、高い人気があります。
そして今回ご紹介するジオランダーA/Tは、シリーズの中でも優れた静粛性と乗り心地を重視したオールテレインタイヤ。
オフロード性能をしっかり残しながらオンロードも快適に走行できるタイヤですので、街乗りを重視するユーザーからの人気が高いタイヤです。
今回作業させていただくお車は、トヨタの大型SUVハイラックスサーフです。
![ハイラックスサーフ おすすめ タイヤ](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016929.jpg)
高い走破性を備えているのはもちろん、室内空間も広々としているため、大きな荷物であってもそのまま積み込んですぐに走り出すことができます。
![ハイラックスサーフ トヨタ SUV](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016933.jpg)
国内では2009年に販売終了していますが、北米ではTOYOTA 4Runner(トヨタ 4ランナー)として現在も継続販売されています。
元々装着されていたタイヤは、前モデルのジオランダー A/T-Sでした。
お客様は現在のタイヤを大変気に入ってくださっていたため、後継モデルであるジオランダーA/Tを装着させていただくことになりました。
せっかくですので、トレッド面を見比べてみましょう。
![ジオランダー ヨコハマタイヤ 比較](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016932.jpg)
4本の太いストレートグルーブや、センター部にかけて段階的に絞られるラグ溝など、基本構造はそのまま継続されています。
ブロックをよく見てみると、ジオランダーA/Tの方がさらに鋭角になっているように見えます。
全ての作業が完了しました。
交換前
![ジオランダー タイヤ SUV](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016926.jpg)
交換後
![ジオランダー ハイラックスサーフ 交換後](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016935.jpg)
サイドウォールのデザインもアグレッシブで格好良いですね!
![ハイラックスサーフ タイヤ交換 埼玉県川越市](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016936.jpg)
迫力があるハイラックスサーフにマッチしています。
接地面はこのようになっています。
![ジオランダー 接地面 タイヤガーデン川越](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/07/R0016937.jpg)
センター部とショルダー部の接地長が均一になるように設計されており、面でガッチリ地面を捉えてくれます。
これからも引き続き快適なカーライフをお送りください!
ご利用ありがとうございました!またのご来店をお待ちしております!