スカイライン GTS-XにシバタイヤのREVIMAX R23を装着しました。
タイヤサイズはフロント205/55R16、リア225/50R16です。
![シバタイヤ REVIMAX R23](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018126.jpg)
シバタイヤはもともとスカイラインのレストアやチューニングを行っていたR31ハウスを運営する柴田自動車がタイヤ事業に参入してできたブランドです。
シバタイヤは当初ドリフト専用のタイヤを製作していましたが、次第に旧車オーナー向けにも「シバタイヤ」ブランドで一般販売を開始するようになりました。現在は街乗りを中心とするユーザーからも高い評価を受けています。
現在シバタイヤは企画・開発・テストなどを国内で行い、製造は中国のレイダンというメーカーが行っています。高品質でコストパフォーマンスに優れたタイヤメーカーと言えるでしょう。
今回は、スカイラインGTS-XにシバタイヤのREVIMAX R23を装着していきます。
![タイヤ交換 スカイライン タイヤガーデン川越](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018136.jpg)
シバタイヤはカスタムされた旧車にもマッチするようなデザインのリムガードやトレッドパターンをしているのがポイントです。
また、現在シバタイヤは6種類のトレッドウェア(TW)から選ぶことができます。形状は全て同じですが、ケース剛性やコンパウンドが大きく異なります。
- グリップタイヤ・・・TW200・TW280
- 街乗りスポーツタイヤ・・・TW380
- ドリフト専用タイヤ・・・TW180・TW240
- 街乗りタイヤ・・・TW300
今回装着するタイヤはグリップタイヤのTW280です。
こちらはタイヤ自体に熱が入りやすく、すぐに高グリップを得ることができるため、ジムカーナやサーキット走行会などに適しています。
もちろん普段の街乗り用としても使えるため、多くのスポーツカーユーザーから選ばれています。
せっかくですので、お車も見てみましょう。
![スカイライン GTS-X 埼玉県川越市](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018128.jpg)
スカイラインGTS-Xは2ドアクーペモデル。洗練されたボディにはスカイラインシリーズ伝統の直列6気筒エンジンが搭載されています。
また、お客様のGTS-Xはツインカムターボが搭載されている上級グレードでした。
![スカイライン GTS-X 相広タイヤ](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018130.jpg)
しかも博物館に保管されていてもおかしくないくらいメンテナンスが行き届いているピカピカの状態です!
とても40年近く前の車とは思えません!
![スカイライン GTS-X 旧車](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018134.jpg)
![スカイラインGTS-X サイド](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018133.jpg)
全ての作業が完了しました。
交換前
![スカイライン GTS-X タイヤ](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018132.jpg)
交換後
![タイヤ交換 交換後 スカイライン](https://www.aihiro.com/wp-content/uploads/2022/08/R0018139.jpg)
スカイラインGTS-Xはシバタイヤとも非常に関係性が深い車ですので、タイヤとの相性もピッタリ!加速もハンドリングも格段に向上したのではないでしょうか!
これからも快適なカーライフをお送りください!
ご利用ありがとうございました!またのご来店をお待ちしております。