ポルシェのカイエンGTSにコンチネンタルのコンチスポーツコンタクト5P SUVを装着しました。
タイヤサイズは295/35R21です。
なんと、純正サイズでこの大きさですから驚きです。
SUVにしては超扁平ですよね。GTSを名乗るのは伊達ではありません。

このサイズとなると選択できるタイヤはおのずとスポーツタイプのものになります。
今回選択したコンチスポーツコンタクト5P SUV以外にはヨコハマタイヤのアドバンスポーツV105やピレリのP Zero、ミシュランのラティチュード スポーツなどが候補にあがるかと思います。
どれも素晴らしい性能のタイヤですのでなかなか選ぶのも悩ましいところですね。
今回はドライ、ウェットのグリップと快適さ、摩耗速度などのバランスが非常に良いコンチネンタルのコンチスポーツコンタクト5P SUVをセレクト。
エンジンがハイパワーで車重がわりと重めなこの車ですが、様々な面で期待に応えてくれるハイパフォーマンスなタイヤです。
タイヤの設計レベルが高くサイドウォールの剛性が絶妙で、高速域での走行では操縦安定性がバツグンです。
カーブ時やブレーキ時のグリップもスポーツタイヤならではの性能で、しっかりと「曲がる」「止まる」の意思に応えてくれます。
スポーツ走行をしないという方にとっても安心感があるかと思います。
それでいて燃費性能や摩耗を犠牲にしていないというところが、当店としても強くオススメできる理由です。
また、ドイツ産の車であるポルシェには同じくドイツの自動車パーツメーカーであるコンチネンタルのタイヤは相性バッチリです。
私達が作業するタイヤの中でも特に大きい部類に入るこのタイヤ、今回は比較のために軽自動車のタイヤと比べてみました。

接地面の幅だけで三倍はありそうですね。

なんとタイヤの中にタイヤがすっぽり入ってしまいます。
比べてみると、どれだけ大きいタイヤかお分かりになっていただけるかと思います。
また、このお車は純正ホイールに空気圧センサーが装着されています。
作業はセンサーを壊さないように慎重に行い、装着後に警告灯が点灯しないかチェックをします。

センターキャップのポルシェのマークがとてもかっこいいですね。
今回のタイヤはポルシェの承認タイヤであることを示す承認マーク(N0)が刻印されています。

承認マークはポルシェが要求する厳しい性能基準をクリアしている証です。
車本来の性能を発揮するという意味でもこの上なく最適な組合せであると言えます。
何より安心感がありますね。

この度はご利用ありがとうございました!
ぜひまたの機会もご来店いただけますと幸いです。






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