平素より株式会社相広タイヤ商会をご利用いただき、誠にありがとうございます。
先日、NHKのニュース番組にて「冬用タイヤ盗難事件」が特集され、弊社専務の相原広明が「埼玉県タイヤ商工協同組合」の役員としての立場で取材を受けました。
その際の見解がWEB記事にも掲載されております。
タイヤの盗難は、今や個人の問題にとどまらず、社会的な課題へと発展しています。
今回は報道の内容を深掘りし、なぜこれほどまでに被害が拡大しているのかを解説します。
もくじ
報道されたニュースの概要

被害件数は前年比2.6倍。背景にある「市場の変化」
埼玉県警の発表によると、昨年(2025年)のタイヤ盗難被害は1,016件。
前年の385件から約2.6倍という異常なペースで急増しています。
この背景には、原材料費やエネルギー価格の高騰による「タイヤ価格の約3割値上がり」があります。
新品が高騰したことで中古タイヤ市場の需要が増し、窃盗グループにとって非常に換金性の高い商材となっているのです。
なぜ今、タイヤの盗難がこれほど急増しているのか

最大の盲点:タイヤには「個体識別ID」がない
自動車本体には車体番号があり追跡が可能ですが、タイヤやホイールには基本的に所有者を特定するIDが存在しません。
一度盗まれ、買取業者に持ち込まれてしまうと、それが盗品であると証明するのは極めて困難です。
そのため、買取業者側でも「不審な大量持ち込みは買い取りを拒否し、警察へ通報する」という業界全体での水際対策が急務となっています。
狙われるのは「管理の緩い冬用タイヤ」
春から秋にかけて、外したスタッドレスタイヤを軒下や庭先など、人目に触れる場所に長期間置いたままにしていませんか?
窃盗グループは事前の下見を入念に行い、無防備な住宅をピンポイントで狙います。
大切な資産を守るために
ホイール付きのタイヤは数十万円にのぼる立派な資産です。
「うちは大丈夫」という油断は捨て、鍵のかかる屋内への保管や、強固なチェーンロックの活用をお願いいたします。
また、物理的な保管スペースや防犯に不安がある方は、タイヤ専門店の「保管預かりサービス」を利用するのが最も確実で安全な選択です。
プロの手による安心管理:当店の「タイヤ保管・預かりサービス」

ニュースでも紹介された通り、「自宅での保管が怖い」とタイヤを店舗に預けるお客様が急増しています。
当店(タイヤガーデン川越)でも、専用の倉庫でお客様の大切なタイヤを責任を持ってお預かりしております。
盗難リスクをゼロにできるだけでなく、直射日光や雨風によるゴムの劣化を防ぐメリットもあります。
ぜひお気軽にご相談ください。
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安全なカーライフのために
タイヤに関する正しい知識や日常のメンテナンスについては、当社のYouTubeチャンネル『タイヤアカデミー Presented by AIHIRO』でも分かりやすく発信しています。
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