三菱キャンターの2トントラックにアルコアのアルミホイールを装着しました。
トラックのアルミホイールといえばやはりアルコアが一番人気です。
最もブランド力があり有名なアルミホイールではないでしょうか。
サイズは16×5.5JG 5H 208です。

新品のアルミホイールの輝きはいつ見ても綺麗で目を奪われます。
周りの景色がくっきりと映り込むくらい綺麗に研磨されています。

アルコアのアルミホイールは鍛造製法で、美しさと強度を併せ持ちます。
もちろんトラックのように重い荷物を積む車でも安全にご利用いただけます。

また、何と言ってもスチールホイールとは重量の違いに驚かされます。
6本で40キログラムくらいの軽量化が図れます。
燃費や走行安定性、制動、積載に大きく貢献してくれます。
もちろんアルコアのロゴもバッチリ貼ってあります。

タイヤはヨコハマタイヤのLT151R の 205/70R16 111/109L です。
今まではミックスのパターンを装着していましたが、これを機に縦溝に変更です。

ミックスと比較すると縦溝は都市部や高速道路をよく走行する車に向いています。
燃費も向上し、乗り心地も良くなります。
LT151Rは耐摩耗性能を追求した優れたロングライフタイヤで、さらに操縦安定性が良く運転のしやすさにも繋がります。

ホイールには傷一つつかないよう慎重に装着します。

強度を持たせるためアルミホイールはスチールホイールと比べ厚みがあります。
そのためもともとスチールホイールが着いていた車にアルミホイールを付けるにはナットを専用のものに変更する必要があります。
専用のナットを用意すれば車体側の純正スタッドボルトは交換しなくても装着可能です。

左がアルミホイール専用のナット、右が純正のスチールホイール用ナットです。
アルミ用はナットの山がホイール側に入り込んでいくような形状になっています。

これならボルトの長さがそのままでもしっかりとねじを効かせることができます。

同じくリアのインナーナットも形状がスチール用とは異なります。

フロントと同じようにホイール側に入り込んでいくようになっています。

こちらはリアのアウターナット。
やはり若干形状が違いますね。


こうして無事装着が完了しました。


純正スチールと比べると見栄えが大きく違います。


非常にきらびやかな印象ですね。


お車全体を見てもその印象はガラッと変わります。
フロントマスクのメッキパーツと相まってデザインにまとまりがでました。


これでより快適にお車に乗っていただけることと思います。
この度はご利用ありがとうございました!!
またのご来店を心よりお待ちしております。






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